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《あるいはエナメルの目をもつ乙女プロデュースとは》
APOCひとり芝居フェスティバルでオーディエンス賞をとったことをきっかけに役者の石澤希代子が立ち上げたプロデュースユニット。石澤の好きな戯曲をゲスト演出家に演出してもらい、自身も出演する。
バレエ作品は古典でも演出家や出演者が違うだけで全く違う作品になる。演劇でもそれを目指したい。既成の脚本と向き合うことで、お客様・創作者双方の満足度の高いクオリティの作品を届けたいという趣旨で創設した。
お問い合わせ
enamelproduce@gmail.com
石澤希代子(Kiyoko Ishizawa)
主宰・俳優
出身:神奈川県
特技:クラシックバレエ(歴11年)
学歴:神奈川県立湘南高等学校卒業、早稲田大学教育学部中途退学
演出家・評論家の石澤秀二は大叔父にあたる。
[俳優・活動歴]
2008年早稲田大学演劇研究会に入会し、同年劇団「犬と串」に入団。
第1回公演から第6回公演まで全作品に参加。2011年に退団後も積極的に活動を続ける。
出演作品は80作品以上。
2022年アポックひとり芝居フェスティバル『APOFES2022』にて【オーディエンス賞】を受賞。
[団体沿革]
2022年
5月 発足。
2023年
8月 プロデュース第1幕「フローズン・ビーチ」をWキャストで上演。
2024年
5月 プロデュース第2幕「こどもの一生」上演。
6月 「こどもの一生」が【EPAD2024年度セレクション作品】に採択される。
2025年
1月 「こどもの一生」が佐藤佐吉賞2024にて【優秀演出賞・優秀照明賞・優秀宣伝美術賞】の 3部門で受賞。
▼過去公演 詳細/舞台写真など